引っ越しました

『簡単!! 大人の勉強方法 (めざせ社労士編)』はアメブロに引越しました。

以降の記事は

http://ameblo.jp/ab-sodan00/

で書き続けますので、今後ともよろしくお願いします。

(ブックマークやリンクを貼って頂いている方は、お手数ですが変更をお願いします。)

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2010年1月 2日 (土)

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます

受験生のみなさんにとっては勝負の年になりました。

Kantan-kunはこの休みにお礼参りに行ってきました。
奈良市にある「一言観音堂」という神社です。

実は去年、社労士合格を祈願しに行ってまして、今回は無事合格できた報告とお礼を兼ねて行ったというわけです。

最後は神頼み・・・ということで、いままでお参りなんかほとんどいかないのに、去年は近所の神社までお賽銭を入れてお願いしました。

ところで、年末年始の休みは、今までの遅れを取り戻したり復習をするチャンスです。

これから試験本番まで、まとまった休みはGWお盆休みしかありません。
GWは社会保険の復習、お盆休みは最後の追い込みに当てるとするなら、この休みが実は労働保険を見直す最後の時間かも知れません。

焦る必要はありませんが、最後になって「もっと時間があれば・・・」と思わないよう、計画的に勉強を進めましょう!!

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2009年12月29日 (火)

労災法:介護(補償)給付

介護(補償)給付は、業務上(or通勤)の事由により傷病を負ったために介護が必要となった労働者に対して、介護費用を補填する目的で設けられた制度です。

今までに出てきた休業(補償)給付傷病(補償)年金障害(補償)給付は、給付基礎日額の60%とか、○○日分というように、労働者の収入の多少により支給額が変わりました。

でも介護(補償)給付は収入に関わりなく一律です。

介護のための費用なんですから、所得が多いから介護費用もかかるというのはおかしいですよね。
(現実的には、所得の多い人はそれだけ生活水準も高く、介護にかかるお金も高くなるはずですが、法律の建前上皆平等になっています。)
 

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2009年12月27日 (日)

労災法:障害(補償)給付 3

傷害(補償)年金の支給は、年6期(2・4・6・8・10・12月)について、直前の2か月分が支払われるのが基本です。

でも、突然の事故で一家の大黒柱を失ったり、身体に障害が残ったため今までのように生活できなくなったりしたときのために、将来もらえる傷害(補償)年金の一部を一時金としてまとめて受け取ることができる制度があります。
(請求事由が限定されているわけではありません。)

この制度を傷害(補償)年金前払一時金といい、同一の事由に関して1回に限り請求することが認められています。

請求できる額の上限は、例えば1級なら1340日分、2級なら1190日というように障害等級によって異なります。
 1級 200 400 600 800 1000 1200 1340日
 2級 200 400 600 800 1000 1190日
 3級 200 400 600 800 1000 1050日
 4級 200 400 600 800 920日
 5級 200 400 600 790日
 6級 200 400 670日
 7級 200 400 560日

傷害(補償)年金の請求と同時に請求するのが原則なんですが、支給開始の決定があった日から1年を経過するまでなら、傷害(補償)年金の請求後であっても請求することができます。
 
 

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2009年12月26日 (土)

労災法:障害(補償)給付 2

障害(補償)給付の続きです。

同一の事由により2つ以上の障害が残った場合、原則として重いほう(例外:併合繰上げ)

の障害等級になります。

では、もともと身体に障害があった人が、業務or通勤災害によって同一部位の障害の程度を重くした場合は?

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2009年12月23日 (水)

労災法:障害(補償)給付 1

傷病(補償)年金は病気が治っていないときに支給されますが、障害(補償)給付は、病気は直ったけれど傷害が残った場合の生活保障として給付されます。

似たような名前で混乱してしまいそうです。。。
Kantan-kunは「気になって傷年金、障害が残ったから障害年金」と覚えました。

さてその障害(補償)給付ですが、残った障害の程度によって「障害が重ければ年金、軽ければ一時金」に分けられています。

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2009年12月21日 (月)

労災法:傷病(補償)年金

被災労働者が休んでいる間の所得補償として休業(補償)給付があります。(これは1日単位での補償です。)
でも病気やケガが重くてなかなか直らないときには、労基所長職権で、休業(補償)給付をやめて傷病(補償)年金に切り替えられちゃう場合があります。(こちらは年金です。)

日々ちまちまと計算するのが面倒だからでしょうか?(笑)
 
 
職権で切り替わるんですから特に手続きはありません。毎年提出が義務づけられている「傷病の状態等に関する報告書」を労基所長が見て、傷病(補償)年金の要件に該当している場合は勝手に切り替わります。

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2009年12月19日 (土)

労災法:休業(補償)給付

労災事故にあってしまった場合、その治療に対する負担は療養(補償)給付で対応しています。でもそれだけでは片手落ちですよね。
なぜなら、仕事ができない間の所得の補償がなければ、労働者本人やその家族は生活できないからです。

そこで労災法では、休業(補償)給付という形で、労働者が仕事ができずに収入を得ることができない間の所得(の一部)を補償しています。
 
でも、収入がなければ無条件に支給されるわけではありません。

 

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2009年12月17日 (木)

労災法:療養(補償)給付

今日から保険給付についてお話しますが、ブログ上の表記方法として、療養補償給付(業務災害の保険給付)と療養給付(通勤災害の保険給付)をあわせて療養(補償)給付とします。ほとんどのテキストが同じ表記の仕方でしょうから迷いはないと思います。
ただし本試験ではこんな風に省略して書いたりしませんので、どちらのことを指しているのか注意して読んでくださいね。
 
 
療養(補償)給付というのは要するに怪我や病気の治療(orその治療費)です。
病院で治療してもらうのは療養の給付、治療費を払ってもらうことを療養の費用の給付として分けています。(2つ合わせて療養(補償)給付ということです。)

でも、被災労働者がどちらにするか好きに選べるわけではありません。
労災事故に遭って病院に行ったときに、処置をしてもらったり薬をもらったり、、、現物支給が原則です。

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2009年12月14日 (月)

労災法:給付基礎日額 2

実は給付基礎日額と言われるものは2つあります。休業(補償)給付の計算に使う休業給付基礎日額と、年金の計算に使われる年金給付基礎日額です。(わざわざ2つあるということは当然どこかに違いがあるはずですね。)

ところで、労災事故が起こって、その人の給付基礎日額が確定したら一生そのまま、、、ではありません。
世間の給与水準の上下に合わせて給付基礎日額も上下させる必要があります。その計算方法が休業給付基礎日額年金給付基礎日額では違います。
 

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