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2009年9月15日 (火)

勉強部屋は必須? 2

勉強部屋が用意できなくともせめて自宅に専用の机だけは用意して下さい。
部屋の片隅にニ○リで買った簡易折り畳みテーブルを置くだけでもOKです。
 
 
どうしてなのか?
 
 
それは資料を出しっぱなしにしておくためです。
 
社労士試験の×問題の作り方として条文の一部を変えて出題するパターンがあります。そしてその×部分の語句は他の条文のから持ってくることが多いんです。
 
  
受験生の混乱を狙ってるんですね。

そして、、、悲しいことによく引っかかります。
(どっちがどっちか分からなくなったり、違うような気はするけどはっきりと思い出せなかったり。。。)
 
それを防ぐために、Kantan-kunは引っ掛かった事柄や横断的なことを付箋紙にメモして貼りまくっていました。
 
そうすると「あれっ?どっちだっけ?」と思ったときに、「机の右側のあの辺に貼ったよな!?」からの流れで頭に浮かんでくることがよくありました。

初学者のみなさんはまだ労基法が終わったかどうかの頃でしょうから横断学習と言われてもピンとこないでしょう。

でもこれから先各法律を学んでいくと、同じような内容なのにちょっとだけ違ってたりすることがたくさん出てきます。
 
 
例えば、各法の目的条文(1条)の決まり文句 に「福祉の○○」というのがあります。
大まかに分けると、労働保険系は「増進」、社会保険系は「向上」なんですが。。。
(どーでもいいような内容ですが、過去に出題されたこともある箇所です。)
 
資格スクールでは法律ごとに学習していきますので横断学習は最後になることが多いようです。
そうすると労災法、雇用保険法で「福祉の増進」と覚えたのに、健康保険法では「福祉の向上」になって、どっちだっけ?と悩むんです。

そしてまた、テキストをひっくり返して・・・
 
それよりも、壁の付箋紙を見るほうが早いですよね。
 
単純に覚えるだけの事項は、最初から横断を意識して勉強したほうが時間の無駄も省けるってなもんです。


 
そもそも「どこが横断ポイントになるのかが分からない?」って。。。

大丈夫!!

Kantan-kunが横断についてまとめた資料をタイミングを見ながら公開して行きますんでご利用下さい。

 

せっかくですからクイズです。
不正受給について各法律では「偽りその他不正の△△により給付を受けた者がいるときは、政府はその費用を徴収する」というフレーズがあります。(クイズなので問題の細部は省略しています。)
この△△に入るのは?
   ・
   ・
   ・ 
   ・
   ・
   ・
   ・
正解は手段(雇用保険法と健康保険法では行為)でした。
 
 


増進・・・労災、雇保、労働者派遣法、高年齢雇用安定法、育児介護休業法、短時間労働者~法、中小企業退職金共済法、高齢者医療確保法、介護保険法

向上・・・健保、厚年(基金は増進)、社労士法、確定拠出年金法、確定給付企業年金法

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