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2009年9月 2日 (水)

択一の勉強法 1

みなさんは「択一」の勉強ってどうやっていますか?たぶん過去問題集を何回か繰り返して解いたんじゃないですか。

Kantan-kunも同じです。ただし他の人とはちょっとだけ違う点があります。このちょっと、、、の違いでKantan-kunはH20=61点、H21=55点(予想)という高得点を取ることができたんです。

ではまず問題集の選び方です。

問題集のスタイルとしては

 ①出題年ごとに本試験の問題を列挙

 ②五択の問題を同じ内容ごとに集める

 ③五択をばらして○×式にする

の3パターンがあります。

Kantan-kunは③をすべし!!と言い切ります。

なぜなら①や②では問題を解く時間のわりに覚えられる内容が少ないからです。えっ分からない?では具体的に説明しましょう。

 A.オランダの首都はアムステルダムである

 B.デンマークの首都はコペンハーゲンである

 C.日本の首都は大阪である

 D.カメルーンの首都はヤウンデである

 E.ブラジルの首都はブラジリアである

当然Cが×ですよね。でもこの問題をばらして○×式にしたとすればどうでしょう?C以外は難問になるはずです。

つまり五択の問題集で勉強した方は、五択の一部しか出来ていないにもかかわらず「できた気分」になっていたということなんです。

○×式以外の問題集にはもうひとつマイナス点があります。それは時間がかかる、ということです。
例えば五択の問題集の解き方は、
Aの問題を読む→正誤を考える→Bの問題を読む→正誤を考える→Cの問題を読む→正誤を考える→Dの問題を読む→正誤を考える→Eの問題を読む→正誤を考える⇒正解(解説)を読む
ですよね。

こんなに時間をかけたらAの問題を忘れちゃいませんか?

で、問題を読み直す、、、この時間がムダなんです。

○×式なら、問題を読む→正誤を考える⇒正解(解説)を読む、がスムーズで問題を読み返す時間が必要ありません。結果同じ時間で勉強量がUPするってことです。

 

さらに、○×式の問題を解くにもルールがあります。それは正解したかどうかの基準を”ちょっと厳しくする”ことです。

たとえばこんな問題。

 松井秀喜は、2005年に巨人からニューヨークヤンキースに移籍し活躍したが、今年オフにシアトルマリナーズに移籍した

×問題だと分からないのはもちろんダメですが、勘でたまたま正解したとか、年号が違うことは分かったが何年までは分からないとか、年号とマリナーズの2箇所が違うことに気づかなかったなど、完璧に○(もしくは×)が判断できなかった問題は”不正解”とします。
(正解は、2003年からヤンキース、来年からはロサンゼルスエンゼルスです。)

厳しくするとたぶん正解率は50%ほどになってしまうと思いますが、めげなくても大丈夫!!
厳しい基準になれたみなさんは、本試験は簡単に思えることでしょうから。

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